旅行

真夏の親子2人で行く宮古島。滞在費用大公開!

宮古島費用大公開
記事内に広告を含みます

1度は行ってみたかった宮古島。中学生息子との二人旅行ってきました。

旅程記事はこちら

日程は2022年8月23日(火)〜26日(金)の3泊4日

私と中学生の息子の二人旅でかかった費用を公開します。

まずは費用の合計から。。。

一人当たり 9万7,835円

総額およそ、 19万5,670円です!!

さっそく内訳を公開していきたいと思います。

\10/11〜12/20まで/
全国旅行支援スタート

航空券 片道9,520円

支払い合計:ANA 3万8,080円

大人二人(息子は中学生なので大人料金)で3万8,080円の支払いをしました。

これを一人当たりの片道にすると9,520円!!

羽田ー宮古島の直行便利用です。

羽田12:15ー宮古15:05

航空券

格安航空券比較サイト「トラベルコ」で東京ー宮古島間の航空券の金額を最安値順に表示しました。

赤枠が最安値で、往路ともにLCCとなっています。

ただこの組み合わせだと行きは羽田(SKYマーク)、帰りは成田(Jetstar)で、交通手段によっては難しい場合があります。とくに成田は少々行きづらいので車で行く人も多いですよね。

なので最安値で行く場合は往路成田からのJetstarが無難かも。

LCC利用

行き:1万4,920円(二人で2万9,840円)

帰り:2万8,790円(二人で5万7,580円)

合計:4万3,710円(二人で8万7,420円)

最安値の組み合わせです

青枠はANAの最安値となっています。

ANA利用

行き:3万5,520円(二人で7万1,040円)

帰り:3万5,520円(二人で7万1,040円)

合計:7万1,040円(二人で14万2,080円)

約半額近くLCCの方が安いです。

ちなみに私は一人当たり片道9,520円でとったので間違いなくこの時点で最安値で航空券をとれていると思います。

私は飛行機とホテルは別々でとりましたが、楽天トラベルYahoo!トラベルとかのセール時のクーポンと組み合わせると飛行機とホテルがセットになった安いプランが購入できる可能性大です。

航空券はとる日によって金額が変動するもの。今回は8月末ですが夏休み真っ只中。繁忙期シーズンにあたるため航空券も閑散期に比べると少々お高めです。

そして繁忙期シーズンはそもそも飛行機が満席になりやすいので、早め早めの行動がおすすめ。私も8月末の旅行でしたが、航空券は5月末には予約してありました。

宿泊代 1泊4,008円

支払い合計: 2万4,050円

内訳は一人1泊4,008円、大人二人3泊です。

3泊を連泊で「たびのホテルlit宮古島」でお世話になりました。

これはちょっと参考にはならないと思うのですが。。。

私が会社の福利厚生を利用できるJTB で予約したため、通常料金より安くホテルを予約することができました。

通常料金

一人一泊:5,825円

二人三泊合計:3万4,950円

一人約5,000円分の値引き(福利厚生)が利用することができたので助かりました。

ただこの程度の値引き額だと、航空券のところでも買いた通り、楽天トラベルYahoo!トラベルなどでセール時のクーポン併用でいける金額の範囲内です。安くお得にホテル選びをしたい方はチェックしてみてください。

駐車場代+コインランドリー

たびのホテルlit宮古島」では駐車場代が別途かかります。

1泊あたり1,000円です。

3泊したので別途3,000円支払いました。

また予約した部屋は「ダブルルームの禁煙」だったので部屋に洗濯機はないお部屋でした。

たびのホテルlit宮古島

たびのホテルlit宮古島公式HPより引用

ダブルルーム禁煙

2泊目に水着だけ洗うためにコインランドリーを使用。

コインランドリー

たびのホテルlit宮古島公式HPより引用

洗濯機:300円/1回

乾燥機:100円/15分

洗濯機は自動投入なので洗剤や柔軟剤は必要ありません。
(勝手にいれてくれます)

コインランドリー等の自動投入のものは、自宅で使用している洗剤や柔軟剤より業務用のを使用しているためふわふわに仕上がると聞いたことがあります。

実際ふわふわに仕上がってたので驚き!(笑)

水着とラッシュガードしか洗っていませんが、15分の乾燥だと少し足りないかも?けど部屋で干しておいたので翌朝には完璧に乾いていました。

レンタカー 1日あたり2,810円

支払い合計: 1万1,240円

内訳は1日あたり2,810円を4日分借りたので合計1万1,240円となっています。

免責補償込みの料金、現地現金払いでした。

レンタカーの料金比較サイト「沖縄のレンタカー最安値比較なら「レンナビ」 」で比較して一番金額の安いところで予約。

息子と二人旅なので軽自動車。ちょっと古めのココアでした。

レンタカー

沖縄は昨今観光客が増えていて、とくに夏休みは繁忙期にあたるためレンタカーの予約は早い段階で抑えておかないと予約できなくなってしまいます。安いものからなくなっていくので早めの行動がポイント。

私も旅行自体は8月末でしたが、レンタカーと航空券の予約は5月末に済ませています。

ガソリン代 2,699円

支払い合計: 2,699円

返却時にガソリンを満タンにして返します。

4日間レンタカーを借りて14L減っていました。

14L@186円で合計2,699円

1Lあたり186円とはさすが離島。ちょっとお高いですね。

ちなみに同じ日時の関東のガソリン相場は150円後半から160円前半といった感じです。もちろん場所によりますが、180円超えてくるとちょっと驚きましたね。

宮古島はレンタカー必須

正直宮古島はレンタカー必須です。

ホテルステイでほとんど出歩かないという場合はタクシー利用で問題ないと思いますが、我が家のように連日あちこち観光に回ったり海に入ったりの場合は間違いなくレンタカーが必要です。

レンタカーがあればちょこっとコンビニによったり、気軽に買い出しにも行けますよ。

離島のガソリン高い問題

離島はガソリンも高いんですね。

返却時にガソリンをいれて驚きました。

ですが我が家は宿泊したホテルがビーチや繁華街からも近い場所にあったので時間、ガソリン、パーキング代全ての節約につながったと思います。

リゾートホテルではありませんが、街中のホテル、おすすめです。

食費 1万3,038円

支払い合計: 2万6,075円

一人当たり1万3,038円でした!

朝昼晩のご飯、その日飲んだ飲み物、その他テイクアウト食べ歩き代と分けていきます。

私はポイ活をしていてPayPay経済圏です。

PayPay、クレジットカードでのポイントも貯めているので、支払い方法も記載します。


【優先順位】PayPay>JCB (PayPayカード)>VISA (楽天カード)>現金払い

※宮古島に着く前の関東での朝ごはん、お昼ご飯は含めません。

1日目

夕食:海風 8,360円
(内訳:飲み物、お肉、お通し)
(支払い方法:JCBカード)

その他飲食:ブルータートル 1,600円
(内訳:テイクアウトドリンク2つ)
(支払い方法:PayPay)

その他飲食:ドンキ 95円
(内訳: ドンキで買ったクーリッシュ)
(支払い方法:JCBカード)

この日の飲み物は自宅から持っていったお茶(一人一本ずつ)、ホテルの部屋にあったお水で足りてしまったため追加購入はなしです。

食べ物 8,455円

夕飯の海風とドンキで購入したアイス
8,360+95=8,455円

飲み物 1,600円

ブルータートルでテイクアウト
1,600円

2日目

朝食:ざく盛りヨーグルト149円
オレンジゼリー127円
(内訳:前日にドンキで購入)
(支払い方法:JCBカード)

昼食:ファミマ 196円
んまや〜 1,050円
(内訳:ファミマ唐揚げ2つ、がんそ700円、ドリンク350円)
(支払い方法:ファミ=PayPay、んまや〜=現金)

夕食:郷屋 4,614円
(内訳:アルコール含むドリンク、つまみ、お通し)
(支払い方法:GoToeat沖縄)

その他飲食:AOSORA PARLOR 1,624円
(内訳:テイクアウトドリンク2つ、サーターアンタギー¥88,2つ)
(支払い方法:PayPay)

その他飲食:ブルーシール 980円
(内訳:アイス2つ)
(支払い方法:VISAカード)

その他飲食:ファミマ 163円
ドンキ 168円
お菓子 108円
(内訳:凍らせるアクエリアス、お茶、カルピス、お菓子)
(支払い方法:ファミマ=PayPay、ドンキ=JCBカード)

その他飲食:ドンキ 91円
(内訳:1.5Lのカルピスをドンキで購入。ホテルの部屋で飲む用に。金額は1日あたりの概算)
(支払い方法:JCBカード)

食べ物 7,224円

朝昼晩の食事とブルーシール、部屋で食べた子供のお菓子
149+127+196+1050+4614+980+108=7,224円

飲み物 2,046円

ペットボトル、テイクアウト
1624+163+168+91=2,046円

3日目

朝食:ファミマ 1,301円
(内訳:朝食とお昼兼用)
(支払い方法:PayPay)

昼食:朝のファミマと兼用

夕食:the_gozero_grill 4,620円
(内訳:アルコール含むドリンク、ステーキ、パスタ)
(支払い方法:GoToeat沖縄)

その他飲食:ユートピアファーム 1,400円
(内訳:マンゴーかき氷)
(支払い方法:GoToeat沖縄)

その他飲食:お菓子 198円
(内訳:ドンキで買ったポテチ)
(支払い方法:JCBカード)

その他飲食:ドンキ 91円
(内訳:1.5Lのカルピスをドンキで購入。ホテルの部屋で飲む用に。金額は1日あたりの概算)
(支払い方法:JCBカード)

食べ物 7,519円

朝昼晩とお菓子、かき氷
1301+4620+1400+198=7,519円

飲み物 91円

1.5Lの部屋用で飲んでいるカルピス
=91円

日中飲んでいた飲み物は朝購入したファミマ代に含まれているため計上なし

4日目

朝食:朝は食べなかった

昼食:A&W 1,140円
(内訳:朝食とお昼兼用)
(支払い方法:GoToeat沖縄)

その他飲食:コーヒー 500円
(内訳:空港内で買ったコーヒー)
(支払い方法:PayPay)

食べ物 1,140円

朝昼ごはん
=1,140円

飲み物 500円

コーヒー
=500円

4日間合計

食費
8455+7224円+7519円+1140円=24,338円

今回は節約のために事前にGoToeatを購入してありました。

1万2,500円分を1万円で購入。
そのためGoToeatで支払ったぶんを計算しなおすと・・・

2万1,838円の食費でした。

飲み物

1600円+2046円+91円+500円=4,237円

合わせて2万6,075円
一人当たり1万3,038円でした!!

飲み物は初日にドンキでまとめ買いしたこと、ホテルのサービスで毎日お茶のペットボトル500mlを2本(一人一本)くれたので節約になりました。

ただテイクアウトのマンゴージュース系は高かったので、全体的な金額は高めとなってしまっています。

ツアー代 3万8,250円

支払い合計: 7万6,500円

内訳はこちら↓

星空フォト:一人4,950円✖️2人=9,900円
(支払い方法:現金払い)

SUP&シュノーケリング:一人1万1,000✖️2人=2万2,000円
ドローン 2,000円
(支払い方法:現金払い)

ダイビング+シュノーケリング:一人1万9,800円✖️2人=3万9,600円
カメラレンタル 2,000円
美ら海協力金 一人500円✖️2人=1,000円

9900円+22000円+2000円+39,600円+2000円+1000円
=76,500円

一人当たり3万8,250円のツアー代でした。

今回は親子旅だったこともあり、二人の写真が撮れないのでツアーメインで旅行プランを組みました。それもあり金額はかなり高めに。。。

次回宮古島に行くときはツアー代を節約していきたいと思います。

お土産代 1万3,626円

マンゴーのジャムや、ばら撒き用のルルルンパック、ぷっちょ、職場用、自宅用、そして息子のキーホルダー等合わせて

1万3,626円でした。

旅費合計は・・・

さぁ、気になる合計です!(笑)

航空券3万8,080円
ホテル2万4,050円+3,000円+400円
レンタカー1万1,240円
ガソリン2,699円
飲食代2万6,075円
ツアー代7万6,500円
お土産1万3,626円
合計19万5,670円
二人分合計です

一人あたり、9万7,835円

総額 19万5,670円となりました(汗)

これ、ツアー代金がかなり高いので、ツアーを削れば

一人あたり、5万9,585円

総額 11万9,170円です。

一人約6万もあれば宮古島に3泊でいけるという結果になりました!

実際行ってみて思ったのが、ツアーはほとんど写真代です。
ただしボートエントリーのダイビングは別ですが。。

宮古島には本当に良いビーチがたくさんあるので正直
ダイビングがしたい!ボートエントリーでシュノーケリングがしたい!
と言った希望がなければビーチで遊ぶだけで十分楽しめます。

こちらの記事にも書いたとおり、ビーチから足がつく範囲でたくさんの魚とウミガメに遭遇することができています。

ウミガメ
この写真も地面に足がつく程度、浅いところです。

ツアーに参加しなくても十分満足な旅行ができるので、宮古島に行くさいは予算に合わせて旅行プランを考えてみてくださいね。

宮古島3泊4日の旅程記事はこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA